何事も最初が肝心

今年に入っていろんな事件が起きていてものすごいスタートだなと感じさせる2024年ですね。

何事も最初が肝心って言葉もいろんなところで聞きますが、そう言われたらどんなイメージで受け取るでしょうか?

スタートダッシュのようなことをイメージする人もいれば、新しいことを始めるってことをイメージする人もいて、イメージする内容はひとそれぞれで違うかなって思います。

私が考える最初が肝心のイメージは、その大前提がどのようにセッティングされているのかで全て決まるなって思います。

例えば「普通じゃないから人に合わせて生きていないといけない私」と「なんでも思った通りにできる私」では、同じ事象に遭遇しても出てくる選択肢自体が変わってきますよね。わかりにくいかもなのでもう少し具体的に話をしますね。

「普通じゃないから人に合わせて生きないといけない私」は判断基準になるのが「他人からどう思われるのか?」を意識します。その判断基準だと「普通にみられるのはどういう選択肢になるのか?」で選択肢のリストが作られます。

「なんでも思った通りにできる私」は判断基準になるのが「自分がどうしたいと思うのか?」を意識します。その判断基準だと「自分がやりたいと思う行動にはどんなものがあるのか?」という選択肢のリストが作られます。

その二つを比べてみたら、同じ場面でも違う選択肢が出てくるっていう意味がわかりやすくなるかなって思います。

そんな風に、どんな前提で自分をイメージしているのかが最初(スタート)になるんじゃないかなと最近は特に強くそう思います。

これは脳の機能に影響しているのですが、脳って本当にすごいことをやってるなぁって毎回思わされるし、それを作っている心はもっとすごいなぁって思います。

なんでも思った通りにならないのはあなたのせいではない

このブログでもいつも伝えていることなのですが、自分がやりたいことやなりたいものが叶わない場合は、それができなくなる原因があります。その原因を取り除くことができれば、人間は誰でも思った通りの人生を生きることができるようになるんです。

スピリチュアルや成功哲学では引き寄せの法則なんて言い方をしたりしますが、引き寄せの法則を使いこなすには無意識のイメージがとても大事になります。

だけど、無意識を変化させるって難しいイメージの方が強いですよね。

でも、それもやったことがないからそうおもうだけで、実はちゃんとした手順でやれば無意識はちゃんと変化します。

無意識が変化することで意識も変化します。

そうなると必要なことはちゃんと叶ってくるし、叶わないことは実は条件反射で思い込んでいるだけのものなので手放していいことに気が付きます。

胡散臭い話になっていたらすみません。私自身も追いつくのが精一杯な感じで変化が起きているので、言っててちょっと怪しいよなぁって思うような話なのでそう思われても仕方がないなって気持ちはあります。

とにかく、思った通りになる人生が欲しいなら思った通りになる人生を手に入れるのはできちゃったりするよってことを伝えたかったんです。

今は時代を見ても色々行き詰まっている感じがあるし、いろんなところでバランスが壊れているように感じます。

以前はそんなに多くなかったスピリチュアルの発信もわりと目にするようになった気がしています。(私の趣向で勧められているだけかもしれないですけど)

スピリチュアル界隈では新しい時代が始まるからついていける人とついていけない人が出てくるっていうようなことを言われていたりもしますし、なんだかいろいろ大変な時代です。

だからこそ、情報に振り回されないようにしたいですし、そのためには情報を精査する能力が必要ですよね。

nTechはそういうことにも役にたつと感じるので、ぜひいろんな人に使ってもらえるようになりたいし、私もちゃんと伝えるべき内容は伝えてきたいと思います。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。