やっぱりダメなんだという思考に引っ張られる日

約3ヶ月ほど自分でも驚くくらいに調子がいい状態が続いていたので、油断をしていたのですが、どうやら調子のいい状態は完全に抜けたようで、頭の中の思考がひどい事になっています。

とはいえ話ができる人もいないという状況ですので、これをストップさせるには自分で制御するしかないのですが、私が私を止められたらなんの苦労もないぜ!っていうのが今まで繰り返していたところなので、耐えるところではあるのでしょうが、自分も自覚していなかったのですが、どうやら私は信じていただけの状態だったらしく、理解できているわけじゃ無かったみたいで、どうにもこうにもならないという状況になっております。うん、困った。

しかし、本当に人間の思考ってすごいですね。

特に信頼とか信用とかは無自覚に作られているものなので壊れた時じゃないと気が付かない。

そして、相手が悪いっていうより、自分が勝手にそういうふうな相手を存在させているだけなのもわかっていても感情の暴走が起こるっていうのが本当に怖い事だと思います。

わかっていてもとか言ってますけど、わかってたらこんな事にはなってないので、やっぱりちゃんと理解はしていないんだと思います。

こういうのは焦っても仕方がない事だとは思うので気長に考えた方がいいのでしょうが、時間が経てば経つほど蓄積されるエネルギー量も増えるという側面もあるのでどうすればいいのかが全くわかりません。

こんなんだから言われても仕方がないんだろうなと反省するしかないのです。

そして、この状況になると決まってやってくるのが調子が良かった時に偉そうに分かった風に外に出した言葉が全部ブーメランで自分に返ってくるという現象。

これがあるからいろんなことを言うのをやめていたのに、本当に油断してやってしまったなぁという後悔に陥っています。

でも、まぁ、3ヶ月の間だけでも幸せで生きてて良かったと思える時間を過ごせたのは良かったんだろうと思う。

とりあえず、これが教材になるかもしれないので書いているのですが、書いている事は表現できる範囲で綺麗に収めているので、正直私の中では混沌とネガティブが満ち溢れている事だけお伝えして今日は終わりにしようと思います。