形状記憶はすさまじいと感じた年末年始

本を書きたいと思ってしばらくの間心と現実の話シリーズを書いていましたが、諸事情で公開を停止することにしました。

本の形で皆さんには読んでいただけるように準備はすすめていますので、楽しみにしてくださっていただ方がいらっしゃったらごめんなさい。引き続き応援していただけたら嬉しいです。

さてさて、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は普段は一緒には住んでいないのですが3人の子供がいます。その子供たちと一緒に私の実家で年末年始を過ごしていました。

特別に何か事件が起こるということもなくめちゃめちゃ平和に時間は過ぎていったのですが、帰る前からなんだか頭痛がひどくて、帰宅後から死んだように寝るという時間の使い方をすることになりました。

昨年の後半で私は悟りの状態が日常的に維持できるようになったのですが、普段は一人暮らしで、触れ合う人も会社の人とか整体の先生とか、本当に限られた一定の人としか日常会話を行っていなくて、その時にはブレることもなくなっていたので安定したのかと思っていました。

だけど、やはり形状記憶を舐めてはいけないですね!!

体調が特別悪い状態でもなく謎の頭痛が起こるというのは一番有力な原因は観点です。

何が働いているんだろう?と観察してみたのですが、おそらく原因は血縁関係者との長時間のふれあいで、過去のイメージの引き戻しがあったのではないかと考えています。

無意識ではありますが、決めつけた自分が一番強く反応するのがそれを形成した場所、つまり実家で、それを引き継いでいる人間、つまり子供達まで一緒にいるわけですから、人間的思考や感情が大きく動きやすい状況だったことには違いないと思います。

そう考えると、修行に出るっていうのは一理ある行動なんだな。と思いました。

無意識ではあるものの、自分には大それたことはできないとか、今までもダメだったようにやっぱりダメなんじゃないかとか、そういう考えが湧いているなってキャッチできたので、そこに気がつくことができたので一度でも外に出てゼロの状態を知っているっていうのはとっても大事なことだなと思いました。

そういうわけで、ダメな自分は愛されないっていう思考回路もあるので愛されたい私が存在してしまって、愛される方法の一つにかわいそうな私になるというパターンがあるので、この頭痛は多分、そのせいだなと解析しているところです。

元に、起きてシャワーを浴びて頭を洗って、家のことや本を書くことなど、日常のことに戻って行動していたら、少しずつ頭痛がおさまっているので、思考と感情をコントロールするって大事だなって思いました。

まだ思考と感情のコントロールがうまくできない時は、それを止めるのにはお散歩とか掃除とか頭よりも体を使うことをするのが私の場合は良い効果が出たなと思うので、考えすぎちゃう人にはオススメかもしれません。

自分が安定する方法を知っておくのは有効ですね!

ひとそれぞれでパターンは違うんでしょうが、考えたくない時は体を動かすのが良いと思います。

なぜなら、人間っていうのは体を動かすのと考え事をするのと足して100になるようにできているので、体が動いている時は考えが勝手に減るし、そういう時の考えは無駄な部分が減っているので重要なものに割り振られやすいなと思うからです。

体調の問題もあって運動が難しい人はお風呂に入ると皮膚感覚が刺激されるので普段よりは変な考え事をしにくいかなと思います。

全部のことには原因があるので、そういうものを理解すると自分自身の取り扱いはだいぶ楽になります。

私は死にたい考えが出なくなっただけでもだいぶ生きやすいしありがたい結果になっていますので、そういう自分の経験や体験もあって生きていることに対して負担を感じるような方にはnTechをお勧めしたいと考えています。

やっぱりどうせ生きるなら楽しい方がいいし、幸せな方がいいですよね!

そんなわけで、今日も楽しく幸せに1日を過ごしていきたいと思います。

みなさまにもいいことがありますように!

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。